五大奉仕活動

  1. クラブ奉仕活動
     当初、ロータリークラブは親睦を目的として創られました。そのため、ロータリークラブでは色々な機会をとらえて会員相互間の親睦が図られます。まさに、親睦はロータリーの奉仕活動をするにおける根っ子となります。
     親睦とは、ロータリークラブが活動していくうえで、最も大切なものです。
    当クラブでは、新年・納涼親睦会や会員家族を交えての年末親睦会、親睦旅行などを行い、会員相互及びその家族を交えた親睦を図っています。
    年末家族親睦会(2015.12.3)
     
    親睦旅行(2015.5.7)  
  2. 職業奉仕活動
    職業奉仕活動は、他の奉仕団体にはないロータリー独特の奉仕活動で、ロータリーの根幹になります。例会などで外部講師や先輩会員の話しを聴き、また、ロータリーの歴史を学ぶことにより、職業奉仕の理念を理解できます。職業奉仕は、すべてのロータリアンが倫理と高潔性をもって仕事にあたり、職業知識やスキルを地域や社会のニーズの解決のために進んで役立てることです。

  3. 社会奉仕活動
     社会奉仕活動は、地域のニーズに基づいて、会員のもっている知識、経験、職業、趣味などを活かした活動を行うことにより、地域の人々の暮らしを豊かにしてよりよい社会づくりに貢献することです。
     当クラブでは、市民社会福祉協議会、関東バス、FC東京の協力のもと、地域の障がいを持つ子供たちとその家族を招待して、J1のFC東京の公式戦を観戦するというプロジェクトを行っています。また、各会員も、それぞれ地域の諸団体に協力して奉仕活動を行っています。
    親子でサッカー観戦プロジェクト
    武蔵野市長から感謝状授与(2013.12.18)
    サッカー観戦
    (2015.10.17)
    ロータリー希望の風奨学金の卓話と寄付
  4. 国際奉仕活動
      ロータリーの国際奉仕活動は、書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けることを目的とした活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々の文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動からなるものです。
      ロータリー財団が行っている「世界よいことをしよう」という標語のもとで行われている“未来の夢計画”に協力することも国際奉仕活動の一つです。
  5. ICUロータリー国際平和センター訪問(2013.3.28)

    ロータリー財団への寄付 ポリオプラス

  6. 青少年(新世代奉仕)奉仕活動
      青少年奉仕活動は、若い人すべてを含む新世代の健康や人間の価値、教育、自己開発などの多様なニーズを認識し、ロータリーのプロジェクトを通じて、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援することです。
      このプロジェクトには、インターアクト、ローターアクト、ロータリー青少年指導者プログラム、青少年交換があります。
  7. ロータリー青少年交換学生の受け入れ
    Kaya NIELSENさん/デンマーク(2015.8~2016.7)
    ロータリー財団奨学生 松田浩道さん卓話(2013.11.14)