2021-22年度東京武蔵野中央ロータリークラブ 会長方針


ロータリーの原点「親睦から奉仕へ」を進めよう

2020-21年度 会長 川村 雅憲


その1.親睦を通し、楽しく元気なクラブとするために、ベテラン会員と若手会員の融合をめざそう。
 ロータリークラブの原点は親睦から始まっています。コロナ禍で会員同志の対面的なふれあいがない状態が続いています。一方でオンライン等によるロータリー例会を模索することも検討されていますが、親睦を通し多の会員による例会においてはロータリーの理念を実践することは難しいと思われます。親睦を原点とするロータリークラブとして例会をはじめこの理念をどのような形で具現化するか検討していかなければならないと考えております。特に若い会員とベテランの方々とのコミュニケーションが不足しているように思われます。
そこで、本年度として特に具体化したいことは

  • 友好クラブ周年事業特別委員会として酒田中央ロータリークラブ35周年記念に参画し親睦旅行の一環
    として計画。
  • 会員家族との親睦、季節による移動・夜間例会等の計画。
  • 親睦・研修を通しベテラン会員と若手会員との交流及び若手会員同士の交流。
とし、親睦を通しクラブ会員が心から一体化できる計画を実現したいと考えます。

その2.奉仕を通し、会員が心から関心を持てる活動と積極的に参加できる環境をつくろう。
 「社会に役立つ人間になる方法は色々あるが、最も身近で効果的な方法は間違いなく自分の職業の中にある」とポール・ハリスはロータリークラブの創設にあたりその理念を述べ「奉仕の理想(理念)」を構築したといわれています。ロータリアンが奉仕という理念に対し社会の中で具体的な形で実践していくためには、全会員が心から関心が持てる活動内容と年齢を問わず積極的に参加できる環境をつくらなければならないと考えます。
そこで、本年度として特に具体化したいことは
  • 前年度から行っていた育児放棄・家庭内暴力等による子供たちを保護し擁護する児童養護施設への支援
    の一環として、ロータリー財団地区補助金を活用した会員との交流を深める計画及び、ひとり親家庭の
    貧困・食事等の問題の支援が可能かの具体的検討。
  • 地域で寝たきり高齢者の家庭内介護者やヤングケアラーへの支援がどのような形で可能かの検討。
  • 地域の環境保護とその活性化に対しどこまで貢献できるかの検討。
とし、会員と共に心から関心の持てる活動が可能かを考えたいと思います。

その3.これらを進めるために、クラブ奉仕委員会をはじめ各委員会活動をオープン化し情報の共有化と合議制を進めよう。
 ロータリアンはそれぞれ各々の経歴と職業倫理を持って生きてこられたリーダーであると考えます。
これら多くのロータリアンの経験と生き様を卓話の形で知ることも意義があることであり、社会貢献への手がかりの一つであると思われます。そして全会員は各委員会の動きや情報を共有化し、会報や例会によってこれらの情報を伝える機会を設けクラブと会員の一体化を図る必要があると考えます。またクラブ運営による決定過程を衆知させクラブ協議会を設けるなどして、可能な限りの合議制としていきたいと考えます。
そこで、本年度として特に具体化したいことは
  • 卓話はロータリークラブの根幹でありロータリアンとしての品格・知識・奉仕習得の場とし自らの経験
    伝播の場。
  • 例会においては随時各委員会の連絡・報告の実施。
とし、情報の共有化とクラブ全会員の参加意識の向上を目指したいと考えます。

その4. これらの奉仕活動を地域社会に発信し、クラブの公共イメージの向上を図り、会員増強へとつなげよう。
 ロータリークラブの存在意義と社会的役割が我々社会の中でどのように位置づけられているのでしょうか。「ロータリークラブは奉仕する団体でなく奉仕する人々の集まりである」と言われています。母国と我が国との懸け橋となって自国や国際社会で活躍している米山奨学生、全世界からポリオを根絶する壮大な夢を実現しようとするプログラムでそのポリオ根絶が今ゴール寸前にあるとされているポリオ・プラスプロジェクト等々、世界と我が国で行ってきたロータリークラブの奉仕の歴史は私たちの偉大な先輩方が行ってきた功績のたまものであります。しかしながら、これらの事柄がどれほどの人々に認知されているでしょうか。公共イメージの向上が謳われていますが、奉仕活動を丹念にクラブ会報やホームページ等に発信すると同時にフェイスブック等のSNSの活用によって若い人たちに伝え、つながりを持たせる仕組みを考えることが必要と思われます。
そこで、本年度として特に検討したいことは
  • クラブ会報委員会を中心としてホームページの更新やSNS等活用の研究・検討。
  • 市福祉関連行政、商工業関連団体等との連携や地域ラジオ情報等への発信。
  • 一人ひとりのロータリアンが新会員一人を入会させるための努力。
とし、クラブの公共イメージの向上と会員増強につなげたいと考えます。

2021-22年度の主な行事予定

【2021年】

10月 7日(木)若林英博ガバナー公式訪問(吉祥寺第一ホテル)
10月14日(木)オープン例会(吉祥寺第一ホテル)
10月28日(木)東京武蔵野ロータリークラブ合同例会(吉祥寺第一ホテル)
11月16日(火)武蔵野分区IM(吉祥寺第一ホテル)

【2022年】

2月18日(金)地区研修セミナー(東武ホテルレバント)
3月 2日(水)~ 3日(木)地区大会(ホテルニューオータニ)
3月12日(土)~13日(日)地区チーム研修セミナー・PETS(パシフィックホテル)
4月15日(金)地区研修協議会(ホテル椿山荘東京)
6月 4日(土)~ 8日(水)国際大会(テキサス・ヒューストン)