組織概要

2025-26年度東京武蔵野中央ロータリークラブ会長方針

2025-26年度 東京武蔵野中央ロータリークラブテーマ

本年度のテーマは

「 原点回帰 」

2025-26年度 会長 鈴木基樹

東京武蔵野中央ロータリークラブの創立当初の精神に立ち返り、会員同士の結束を深めながら、地域社会に貢献するクラブを目指す。

ロータリーの本質は、人とのつながりにある。仲間とともに学び、助け合い、共に活動することで、クラブの活力が生まれる。国際ロータリー第2580地区の中川雅雄ガバナーが掲げる「クラブをもっと元気にしよう」という方針に沿い、結束を強め、活発で魅力的なクラブを築いていきたい。

例会はクラブ活動の中心であり、より充実したものにしていく。メンバーの卓話を増やし、相互理解を深めるとともに、新たな学びの機会とする。また、オープン例会を実施し、新しい会員候補者との交流を促進する。これにより、クラブの輪を広げるとともに、新たな視点を取り入れる機会としたい。
会員同士の親睦を深めるため、インフォーマルミーティングや気軽に参加できる親睦イベントを増やす。公式な例会とは異なる形での交流を通じ、より一層の結束を図る。ベテラン会員と新会員が気軽に意見交換できる場を設けることで、クラブ内のコミュニケーションを活性化し、円滑な運営につなげる。

東京武蔵野中央ロータリークラブは、1983年の創立以来、多くの先輩方の努力によって発展してきた。本年度は、その歴史と理念を改めて振り返り、クラブの原点を再認識する機会を持ちたい。伝統を大切にしながらも、新たな時代に適応し、柔軟かつ持続可能なクラブ運営を目指す。

クラブ運営の効率化と情報発信の強化のため、デジタル技術を活用する。クラブウェブサイトやSNSを積極的に活用し、ロータリー活動の魅力を広く発信する。また、会員間の情報共有を円滑にするため、デジタルツールを導入し、効率的なクラブ運営を目指す。

ロータリーの「四つのテスト」は、クラブ運営の基本指針である。

真実か どうか

みんなに公平か

好意と友情を深める

みんなのためになるかどうか

この原則に基づき、公正かつ誠実なクラブ運営を行うことを徹底する。
本年度の重点項目として、例会の充実、オープン例会の実施、気軽に参加できる親睦イベントの拡充、他クラブとの交流強化を掲げる。これらの取り組みを通じて、クラブの結束を高め、より魅力的なクラブへと成長させていきたい。

「原点回帰」をテーマに掲げる本年度、会員一人ひとりが東京武蔵野中央ロータリークラブの理念を改めて認識し、共に歩んでいけることを願っている。

組織概要

組織名東京武蔵野中央ロータリークラブ
創立1983年12月1日
国際ロータリー加盟1983年12月29日
認証状伝達式1984年3月29日
スポンサークラブ東京武蔵野ロータリークラブ
区域武蔵野市
例会場吉祥寺東急REIホテル
例会日木曜日 12:30-13:30
会員数正会員29名〔女性会員3名〕 2025年7月現在
事務局所在地〒180-0004
武蔵野市吉祥寺本町1-10-5 多摩信用金庫吉祥寺支店4階
FAX0422-22-2838

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