活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「PETS参加報告」(2023/3/16)

その他の活動

岩井昭治会長エレクト

3/6にPETS(会長エレクト研修セミナー)が開催され参加してきました。嶋村文男ガバナーの挨拶から始まり、栃木一夫ガバナーエレクトより国際協議会報告と次年度の地区運営方針が発表されました。

*2023-24年度国際ロータリーのテーマ
「世界に希望を生み出そう」

*2023-24年度国際ロータリー第2580地区基本方針

2023-24年度国際ロータリー第2580地区栃木一夫ガバナー                           (東京北RC)

「持続可能な元気なクラブを実現しよう」

*2023-24年度東京武蔵野中央RC会長方針

2023-24年度東京武蔵野中央RC 会長 岩井昭治

魅力あるクラブづくりで希望ある未来へ
1.例会を充実させよう
2.ロータリーと会員を知ろう
3.すべては5年度の”魅力あるクラブ”の為に活動しよう

当クラブは今年度40 周年という節目の年を迎えました。これから 先、当クラブがより飛躍するために、今までの伝統や文化を踏襲しつつも、現在の社会情勢 、地域社会、若い世代に対して、適応した存在であるのかを自らに問いかけ、多様な思考による柔軟なクラブ運営が求められます。

「ロータリークラブの真価は、そのクラブがいかほどの金銭を集めたか、いかほどの計画を実践したかではなく、そのクラブがいかなるロータリアンを育てたかである」とあります。

魅力あるクラブをつくり、魅力あるロータリアン、そして魅力ある会長を育てることが、クラブの活発化に繋がり、 40周年の会長の役割だと確信しております。

その第一 段階として、魅力あるクラブとは何かを、これから皆さんと一緒に考え、そして一つひとつ実行していくことを約束いたします。

2023-24 年度で実施する事業 またはプロジェクトは・・・

1. 40 周年記念式典

2. 青少年留学生受入事業

3. 地区補助金を活用した地域貢献事業

以上の3 項目が会長方針で実施する事業であります。

運営に関してはロータリー賞を活用いたします。各委員長と理事役員で協議し25項目から13 項目をエントリーし目標設定をして、達成に向け理事会で進捗状況を把握していきます。