活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「国際ロータリー第2580地区 嶋村文男ガバナー公式訪問」(2022/8/25)

バックナンバー

◇会長幹事懇談会

◇例会

◇卓話

◇フォーラム

感想:【フォーラムに参加して】

■多くの会員の皆様に出席を頂き感謝申し上げます。

会長、幹事、懇談会、卓話、フォーラム等、充実した内容となりました。クラブの課題、長期ビジョン、クラブフォーラムなどガバナーより価値ある助言を頂きました。

フォーラムでの会員の意見を活かし、ロータリークラブの原点を踏まえた、クラブとロータリアンの主体性を堅持し、楽しく元気なクラブとなる環境づくりを目指して参ります。

■テーマはシンプルですが、ある意味で奥深いテーマで難しさも感じつつ、「ロータリーとは如何なるものか」を考える良い機会となり、また刺激にもなりました。

運営面では、8名(うち4名が加入1年未満)でのディスカッションで、各テーマに関するそれぞれのメンバーの発言機会(時間)も相応にあり、ロータリーの考え方や参加メンバーの考え方を知るうえで大変参考になりました。

また飯村さんがファシリテーターとして盛り上げて頂いたおかげで、自身の発言に対する他のメンバーからの意見も頂けるなど活発な意見交換が出来、皆さんとの距離感も縮まる良い機会だったと感じております。

■ロータリーの活動にフォーカスしたフォーラムでしたので、ロータリーをよく理解する機会になりました。先輩たちが、ロータリーをどのように受け止めているのか、直接伺えたことが一番よかったと思います。

■ディスカッションを実施するのに思慮が足りません。経験がないのであれば、詳しい人にアドバイスを受けることが肝要です。

1.2テーブルの間隔を少なくとも3Mは取り、間にパーテーションを設置する、今回は2テーブルの間隔がないので不都合であった。

2.80分の時間であればテーマは最大2です。また今回のテーマは似通っていたので、ファシリテーターがアレンジをして実施した。

3.ディスカッションそのものは、活発な発言を引き出せ良かった。

*ディスカッションはファシリテーターの手腕で成功か不成功が決まる非常に重要のことであることを認識していただきたい。

■我がクラブに限ったことではありませんが、2年半のコロナ禍でクラブ内コミュニケーションが希薄になっていたことに改めて気づかされました。現状のクラブを理解し、より良いクラブにする為にはどうしたら良いか?という問いかけに、会員の皆さんが活発に意見を話していました。こういった機会を設けることが、今のクラブ運営に一番必要なことだと感じました。

■*ディスカッションのテーブル配置が近すぎて、隣の声が聞こえてしまい各テーブルごとに集中できなかったと思う。

*3個とも関連性のあるテーマのため、区切ってのディスカッションにならなかった。同じような話が度々出ていた。