活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「2021-22年度 委員会活動報告」(2022/6/16)

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親睦活動委員会                 臺 孝之委員長

親睦活動委員会 委員長の臺でございます。2021-2022年度の活動報告をさせて頂きます。コロナの状況を鑑み、出来得る限りの活動を検討した結果、感染症対策のうえ、様々な制限がございましたが、2年ぶりに年末家族親睦会ならびに新年会を開催することができました。

会員の皆様におかれましては久しぶりに会員交流を楽しんでいただけたと考えます。また、会長方針の1つであります、

「ベテラン会員と若手会員との融合」おいて、6月に研修委員会と合同で「新会員との交流会」を開催することができました。

最後になりますが、親睦活動委員会のメンバーであります荘司会員、田中(由)会員、そして事務局の藤野さん年間を通してご協力いただき、改めまして感謝申し上げます。

クラブ会報委員会                  荘司史朗委員長


クラブ会報委員会は、石澤敦会員、田中由美子会員、臺孝之会員、森 宏樹元会員の5名体制で活動して参りました。

クラブ会報は第1548号~1561号まで14回発行しました。写真を多く配置するなどにより第2580地区からの決定及び連絡事項、クラブ理事・役員会の報告事項等、例会報告や周知事項について、欠席された方にも伝わりやすくなるよう工夫を凝らして参りました。

ホームページにおいても例会模様を中心に17件の記事掲載を実施いたしました。

クラブの情報発信力向上を目指し、7月に開設した公式facebookページにおいては、これまで当クラブの例会模様や社会奉仕活動状況など17件の投稿を実施しました。

これら投稿に対しては外部からの反応も見られ、一定程度の成果はありましたが、今後は、より多く閲覧数を伸ばせるようコンテンツ充実などが引き続きの課題であるとともに、会員の皆さまにおかれましてはSNSへの興味・関心をより一層高めていただき、できるだけ多くの方がSNSによる情報発信・活性化に参画していただくことも重要であると考えます。

プログラム委員会                小林 清委員長

本年度は、会員卓話の充実と「オープン例会に向けて」の会員増強委員会との連携をメインとして、1年間、プログラム編成をしてきました。

下半期は、2月10日から3月24日までは、コロナ禍による例会取消となってしまい、プログラムを何度も組み換えての半年間でした。中でも、5月12日、3度目でやっと、卓話者に柳家さん喬師匠をお迎えして「オープン例会」を開催することができましたことは何よりでした。ゲスト11名、ビジター1名、会員候補者3名のご参加をいただきました。その他、下半期のプログラム実施内容としては、新年会、中村会員のイニシエーションスピーチ、外部者の卓話3件、田中みづえさんのクラブコンサート、会員卓話(萩野会員、齋藤会員、杉山会員、榎本会員、近藤会員、池田会員、金子会員)、田邊会長エレクトの「PETS報告」、次年度五大奉仕委員長による地区研修協議会報告、クラブ協議会でした。一年間、会員の皆様のご協力に深く感謝いたします。誠にありがとうございました。

会員増強委員会             川村雅憲委員長代行

前委員長(髙橋大会員)の代行として報告致します。本年度ガバナーが掲げるクラブ拡大を目指して3名増を目標としましたが、新型コロナウィルス感染者拡大により、会員拡大を目指したオープン例会が昨年10月の当初予定が本年5月にやっと開催する運びとなりました。オープン例会ではロータリークラブが地域社会でどのような社会奉仕を行っているかを多くの方々に知って頂く良い機会として捉え、更に会員相互の公共イメーの意識を高める目的もありました。また本年1月に行われた分区主催献血プロジェクトも同様に寄与するものでした。これにより本年度会員拡大は1名となりましたが、次年度で同様の活動を続けることで会員拡大を期待致します。

会員選考委員会                榎本勝治委員長


今年度は髙橋秀雄会員とともに、コロナ禍でも委員会活動を少しずつ続けておりました。2/17のオープン例会は多数の参加をいただきました。令和4年4月に3名の入会申込受付、大角敏子さん、工藤浩二さん、浮田雅之さんと会員選考委員会で面談し、承認、正式に入会となりました。推薦人、萩野紘一会員、近藤忠男会員、杉山清二郎会員にはお礼を申し上げます、ご協力ありがとうございました。

ロータリー財団委員会            秋本光雄委員長

委員長・秋本、委員・田中(永)、飯村

当委員会は“ロータリーが掲げる理想の奉仕活動”を促進するためのエネルギー源を担っているものと理解し、会員全員のご協力をお願いしたところ川村会長をはじめ皆様のご協力を頂き目標を達成することが出来ました。有難うございました。加えて特別寄付を頂きました会員諸氏には“クラブの栄誉”の為にご貢献頂けたものと感謝を申し上げ報告とします。

米山奨学委員会                斎藤興一委員長

下半期の活動状況、12月14日 本来、年末家族親睦会で行うことが、今年はコロナ禍ということもあり出来なかったので、その代わりに少人数で感染対策を行い、12月14日に飯村パストガバナー補佐がアミさんを招待しての懇親会を開いてくれました。 

12月16日 例会出席 近況報告

3月 1日 米山記念奨学生期間終了式に出席

3月31日 例会出席 近況報告

4月 7日 例会出席 

コロナ禍ということで例会出席もままならない状況でしたが、アミさんは9月30日までが奨学期間となっておりますので最後まで有意義な奨学期間を過ごすことが出来るように、務めていきたいと思います。