活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「2020-21年度 上半期委員会活動報告」(2020/12/3)

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親睦活動委員会   鈴木 基樹委員長(代理 髙橋 大委員)

例年であれば、親睦旅行、家族親睦会などのイベントの企画、実施を行っておりましたが、現時点でも新型コロナウイルスの感染者の増加は深刻な状況であり、集団での飲食、懇談等が難しい状況が続いています。上半期は思うように会員間の親睦を深める行事の実施ができない中、例会にご出席いただいたビジターの方のご紹介・ご挨拶、例会でのお祝いの発表等を行ってまいりました。

下半期も、新型コロナウイルスの感染状況等に留意しつつ、適切な形で行事を実施できるよう努めてまいります。

クラブ会報委員会   杉山 清二郎委員長

クラブ会報委員会は、田中由美子会員、荘司史朗会員の3名で活動して参りました。前年度より続いている、新型コロナウイルスの第二波、第三波に、見舞われている状況の中で、例会も「国歌」「ロータリーソング」「四つのテスト」等をテープ及び指揮者の発声で済ませ、恐る恐る開催いたしている状態です。そのような中で、会報には2580地区からの決定及び連絡事項、クラブ理事・役員会の報告事項等、会員への連絡事項等を掲載し、作成いたしております。卓話の内容には写真、絵、図、グラフ等を挿入し充実した内容で会報を作成致しております。又「誕生祝い」「親睦ゴルフ大会」「ロータリーを語る会」等の楽しい、和やかな写真も掲載いたしております。

プログラム委員会  平松恵一委員長

【活動実績】

上半期に例会は15回開催(内訳)

「会員卓話」  5回

「イニシエーションスピーチ」 3回

「外部招聘の卓話」       1回

「ロータリー関連」        4回

「ガバナー公式訪問」      1回

「東京武蔵野RC合同例会」  1回

 【7月2日活動方針発表】

プログラム委員会の活動計画

1.例会開催と卓話の実現を目指す

2.会員相互の新たな機会創出を目指し会員各自に卓話をお願いする

3.「機会の扉を開く」ために様々なジャンルで活躍中の方々に卓話をお願いする

上記の活動計画と活動実績を鑑みて今後の予定を考える

【今後の予定】

活動計画の1番と2番に関しては順調。3番に関してはこれまで「外部招聘の卓話」が1回であることを考慮し後半にもう少し追加を考え現在「外部招聘の卓話」を準備中これからも皆さんが例会への参加・例会の日がワクワク出来るようなプログラムを用意したいと考えておりますので今後ともご協力頂けましたら幸甚です

SAA委員会  田中 由美子委員長

今年度のSAAメンバーは、北会員、東会員、岩丸会員、臺会員ですが、特に、北会員におかれましては、このコロナ禍でご出席を自粛されておりましたので、ロータリー経験の浅い者たちが中心となって活動しておりました。経験浅い者が例会開催前の時間に受付まわりに立たせていただくことで、会員の皆さま方との会話の機会も増え、その結果、親睦を深めさせていただくことができたと感じております。今期もSAA委員会の基本方針に則り、例会開催時はその秩序を保ち、気品高い進行に尽力し、例会の機能が十二分に発揮できるよう努めてまいりました。

また、この長引くコロナ禍でも、会員の皆さまが安心して、そして安全に例会にご参加できるよう、会場スタッフとの連携を強化し会場作りやサービス方法にも工夫を凝らしてまいった所存でございます。

さらに私どもの大きな役目でもあります、来賓、ビジター、卓話者の皆さまのお出迎え、お見送りも毎回、感謝の気持ちをもって意識高く臨んでまいりました。

下期においても会員の皆さまが不安なく例会へお越しいただけますよう、そして、和やかな雰囲気を醸し出せるよう委員会メンバーが一丸となって取り組んでまいります。

今後ともご協力のほどよろしくお願い申し上げます。