活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「クラブ協議会/クラブ細則改訂について」(2023/11/16)

その他の活動

クラブ細則の改訂について、クラブ協議会を開催いたしました。

当クラブの「細則」につきましては、去る2015年に抜本的な改訂をし、その後は微修正を行いましたが、クラブの基本的な体制と運営については変更せず、今日に至っています。 先の抜本的な「クラブ細則」の改正から8年が経過し、国際ロータリー及び私たちのクラブを取り巻く状況も大きく変わってきています。ついては、2024-25年度の新役員を選出する本年12月の年度総会にあわせて、「クラブ細則」を改訂したいと思います。

今回の「クラブ細則」改訂の目的は、昨今の会員平均年齢の上昇と会員数の減少という喫緊の課題に対応した会員増強を目的とした体制作りです。“会員の、会員による、会員の為のクラブ”を基盤に委員会の統廃合と役割分担の見直しが必要です。必要な委員会に人員を配置することで、円滑なクラブ運営が可能となり、クラブがより活性化し、その効果として会員の為に有意義な例会を提供することができ、ロータリー情報の提供、またロータリー活動も活発に行われ、それに伴い親睦も深まります。“会員の、会員による、会員の為のクラブ”とは、会員皆が、このクラブを、例会を、活動を楽しんでいる、笑顔が溢れるクラブにするということです。自分たちが楽しくなければ、誰が新会員を入会させるでしょうか、楽しいクラブづくりこそが最も会員増強につながることと考えます。そのような体制を作り上げることが「クラブ細則」改訂の主な目的です。