活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「2025-26年度会長方針・委員会活動計画発表①」(2025/7/3)

その他の活動

鈴木会長

今年度のクラブテーマは「原点回帰」

クラブの創立当初の精神に立ち返り、 会員同士の結束を深めながら、地域社会に貢献するクラブを目指します。

チャーターメンバーの方がどのような気持ちでクラブをつくり、そして今までつなげてこられたのか。そして、これからも皆さんが安心して楽しくクラブでの活動を続けていけるのかを考えます。

伊藤会長年度では、収支を見直し、徹底的に無駄を省くことでクラブの財政を豊かにしていただきました。それを引き継ぐと同時に、会員増強によりさらに収入を増やします。そして、楽しく使います。明るく、楽しく、魅力的なところには自ずと人が集まるものです。

インフォーマルミーティングの開催はもちろん、それ以外でも自然な形で、会員同士が気軽に集まる場が増えることでより一層の結束を図ります。コミュニケーションを活性化し、円滑な運営につなげて参ります。

例会はクラブ活動の中心ですが・・・・楽しいだけでなく、まずは今一度、最低限のマナーやルールを知る必要があります。特に、地区の方やお客様がいらしたときに失礼にならないよう、秩序を守り、品位ある行動を心がけなければなりません。

ベテラン会員の皆様にもご協力いただき、良き伝統、慣習は踏襲しつつ、新たな時代やルールにも適応するクラブを目指します。1年間、よろしくお願い致します。

*クラブ奉仕委員会:臺委員長

クラブ奉仕の目的は、クラブが効果的に機能し、活発な活動を続けていくために、会員同士の連携やチームワーク、クラブ運営の基盤を整えることであります。

1. 会員の増強と維持

・増強は最重要課題と考え、あらゆる可能性を試す。

・維持するために、クラブが健全で魅力的であることに努める。

2. 例会の充実と効果的な運営強化

・年間を通じ会員を引き付けるプログラムを企画する。

・出席率の向上を目指した工夫を行う。

3. 会員の親睦強化

・親睦イベント(懇親会・旅行等)の企画・実施

*職業奉仕委員会:小林委員長

本年度委員長を務めます小林 清です。委員は榎本勝治会員 大角敏子会員及び東まり子会員、総勢4名でこの一年間活動して参ります。 活動計画は、以下のとおりです。

1.2026年1月の職業奉仕月間に因んで「職業奉仕」をテーマとした卓話を実施します。

2.前年度から引き続き実施されるメンバーズデーを活用して、会員各15分を自らの「私の職業」について、仕事内容、職業観、経験等を語ってもらう内容を盛り込んでいただきたく、当委員会からもお願いします。

3.地区職業奉仕委員会担当のクラブ活性化ワークショップに積極的に参加し、その内容をクラブ会員に情報提供します。この1年間、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

*社会・国際奉仕委員会:齋藤委員長

今年度、髙橋榮治会員、平松 恵一会員、中村文哉会員、

岸井紀人会員と活動して参ります。活動計画としては、

1. 武蔵野RC・武蔵野中央RC合同による、献血活動の実施

2. 奉仕活動を行うことによる公共イメージ向上

3. 地域社会における奉仕の機会を調査し、クラブ全体で地域のニーズを検討する

4. 各委員会ならびに全会員で情報を共有し、より良い奉仕活動が出来ないか検討する

*青少年奉仕委員会:髙橋委員長

今年度の青少年奉仕委員会は、特に地域に目を向けた活動を重点に行っていきます。

具体的には、①地域社会における青少年のニーズを把握し、青少年が地域における社会奉仕活動を実践できる場を提供②児童養護施設の子どもたちや子ども食堂等への支援活動などを重点に行っていきたいと考えています。

そのためには、地域の青少年関連団体との意見交換等を行い、相互理解を深めることが重要です。

これらの活動については、社会奉仕委員会とも連携しながら進めていきます。

また、地区インターアクト及びローターアクトの活動について、卓話などを通して理解を深めるとともに、インターアクト及びローターアクトの提唱についての検討を行っていきます。

*ロータリー財団委員会:川村委員長

ロータリー財団は世界の平和のため、そして疾病予防・治療と教 育向上等を支援し、世界のロータリアンからの寄付によることを確認して理解を深め、今年度に掲げた寄付目標を遂行しましょう。具体的には、「年次基金」として地域での活動を支えるための「地区補助金」及び海外での活動のための「グローバル補助金」として会員1あたり150ドルをクラブ年会費から寄付していただき、また別途貧困によるポリオ障害者を根絶する「ポリオプラス基金」として一人あたり30ドル、プログラムや活動を長期に渡り継続支援のための「恒久基金」として一人あたり30ドル。そして活動を支える奨学生等のための「平和フェローシップ基金」として一人あたり20ドル、計230ドルの寄付によりロータリーの理念を継続達成しましょう。

*米山奨学委員会:清本委員長

ロータリー米山記念奨学事業の目的は、将来、日本と世界を結ぶ「架け橋」となって国際社会で活躍する人材、ロータリーの活動の良き理解者となる人材を育成することです。 委員会では、会員に事業の理解を深めていただき、その理念を遂行するよう努めてまいります。

1.寄付の推進

  ①普通寄付 4,000円/人  

  ②特別寄付 1名以上

2.この2年間は奨学生の受け入れはありませんでしたが、将来的な受け入れの準備をしてまいります。 また、米山奨学事業の歴史、意義や現状への理解を深めるため、10月の米山月間に卓話を行います。

*広報委員会:齋藤委員長

会員候補者も気軽に来ることが出来き、【楽しみ、学べる】卓話を検討。

1.会員卓話の機会を増やし、会員相互の理解を深める

2.会員の笑顔が溢れる写真を週報に掲載する

3.奉仕活動を通じ、公共イメージ向上に繋げる

*クラブのHPが、7/1より新年度版にリニューアルされています。例会予定などご覧いただけますので、ご活用ください。