活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「2025-26年度委員会活動計画発表②」

その他の活動

*親睦活動委員会:岩井委員長

川村会員、上村会員、髙橋邦房会員、鈴木孝宏会員と活動して参ります。

会長テーマの「原点回帰」に基づき、親睦がロータリーの活動の柱であると捉え、会員同士はもとより、会員の家族とも「親睦」を深めるための活動を行います。それに伴い会員の例会出席率を向上させます。

例会受付・ゲスト紹介、ゲスト見送り(SAAと連携し、エレベーター前でのゲスト・ビジター、会員を笑顔でお迎えと見送り)

誕生祝い・結婚記念日祝い等、ニコニコBOX披露。

【活動計画】

納涼夜間例会 7/31

東京武蔵野ロータリークラブ合同例会 10/30

年末親睦会 12/11 、新年会 1/8

最終夜間例会 6/25

新入会員歓迎会  SAAと共催

オープン例会、 インフォーマルミーティング SAAと共催

*会員増強委員会:伊藤委員長

まずは、幸先よく1名の入会候補者がいるということで有難く思います。清本会員ありがとうございます。 

今年度は、鈴木会長の方針に基づき、オープン例会を実施し純増3名を目指します。それ以外にも、萩野委員、三宅委員、東委員と協力しながらターゲットとなる人材の情報交換会を開き、まだご入会のない未充填の職業分類を拡大していきます。

*SAA委員会:中村委員長

2025-26年度、鈴木会長テーマ「原点回帰」のスローガンのもと、昨年と同様SAA委員会としてクラブ秩序を守り、明るく円滑な例会運営に努めてまいります。

1. 例会会場の設営と運営サポート

 親睦活動委員の皆様と密に連携し、例会のスムーズな進行を心掛けます。担当者の欠席時には、SAAおよび他委員が柔軟に対応して頂く事で、各行事の進行と安定感を保つこととします。またLINE等の連絡ツールを活用し、情報の共有・役割分担を明確化する事も続けたいと思います。

2. 事務局との連携と主体的な運営意識の醸成

 事務局、ホテル関係者に多くのご協力をいただきながら、SAAとしての本来の役割、会場設営・備品確認・資料準備等を再認識必要を感じておりますので今期においても各委員の自律的な運営体制構築を目指し、委員間での意識共有を図っていきたいと思います。

3. 会員間の親睦促進

 メンバーズデーにおける席順くじ引きにより、会員同士の交流創出ができ親睦をはかれたと感じていますので引き続き続行したいと思います。

4. SDGs観点からの食品ロス削減

 前期に続き、例会における欠席連絡の徹底を呼びかけ、結果無駄を減らす努力を継続したいと思います。

5. 体調に不安のある会員への配慮

 該当会員への席案内や介助については、SAA委員・親睦委員・ホテルスタッフを含めた協力体制が自然に形成されつつあります。岸井会員、ホテルスタッフの不在時など、居合わせたクラブ員が自主的に対応ができるよう、引き続きの周知を行っていきたいと思います。

6. 個人の成長と責任感の醸成

 SAA委員長として多くの例会・行事に関わらせていただいたことで、ロータリー活動への理解と、クラブの一員としての責任感が一層深まりました。今後も先輩諸氏のご指導を仰ぎながら、引き続き今期も職務を果たしてまいりたいと思います。1年間宜しくお願いします。

*ラーニング委員会:上山委員長

ラーニング委員会は、ロータリーの 目的、知識を得る為の研修・親睦を通じ若手会員とベテラン会員との交流に努めることを基本方針とします。

中川雅雄ガバナーの基本方針/大きな目標や鈴木基樹会長のテーマ「原点回帰」を理解したうえで、それを実現する場として、例会や懇親会でベテラン会員が若手会員に「ロータリーに入って良かったこと」などを話していただき、クラブの歴史や理念を振り返る機会を設けます。昨年はインフォーマルミーティングを2回開催し入会5年未満の会員だけでなく多くの皆様にご参加いただきました。今年度も清本会員、小林会員と協力し楽しく学ぶ機会を持ちたいと考えています。